2021/12/15更新
ゴミ箱の自動削除の仕様変更がいつの間にか入っていたたため再確認して記事を一部更新した。
まずドライブは100Gの契約なのだが
このように表示されているが
ローカルでは全然100Gどころか30Gも使っていない。
そして
この警告が出ている。
私の契約容量は...
ファイルをローカルに突っ込めば自動で同期してくれるはずなのだが、
ファイルにバツマークが付いてバックアップしてくれなくなる。
旅行先で撮影した動画と、それを編集したデータが一部同期されない。
単にファイルサイズが大きいからかと思っていたが...
意外に知られていないのだがどうやら「ゴミ箱」に削除したデータが全て貯まる仕組みになっており容量を圧迫していた。
※2021/12/15更新:以前はゴミ箱は自動削除されない仕様であったが2020/10/13から30日で自動削除される仕様に変更された模様。
放って置いてもよほどカツカツに使っていなければ問題ないだろう。
というわけで先に結論を書くと「ゴミ箱」の中身を削除してしまえば正しいデータ量に戻る。
重要なデータを削除してないかだけ一応確認すること。
こちらから確認すると...
なんと76GBも溜まっている模様。
2021/12/15現在パソコン版Googleドライブを使用しているがWEB上からしか作業できなかった。
また自動削除が入ったので無理に消す必要はなくなった模様。
削除は次のurlから
左側メニュー「ゴミ箱」
中央に「ゴミ箱を空にする」というメニューがでるのでこちらから。
設定をいくつか調べたがどうやらできないようだ。
よほど困ることは無いと思うが予め注意したい。
これより下は2021/12/15更新前の記事。
もしかするとこちらの方法も資料として必要になるかもしれないので残しておく。
※以前「ゴミ箱を空にする」と動作が重くなって処理しきれない可能性があったが、現在テストしたところそうでもなかったので改善されている可能性が高い。
----------------- 以下は過去の記事 -----------------
Googleドライブからは「ゴミ箱」「ゴミ箱を空にする」の手順で行う。
少々面倒だがこちらがおすすめ。
というのも、Googleドライブ側だとファイルが大量にある場合は動作が重くなるという欠点があるからだ。
またこちらのほうが画像のサムネイルが大きく確認しやすい。
Google Oneはこちらから
若干わかりにくい位置にある。
削除したファイルを開けばサムネイル等わかりやすい画面に行ける。
Google Oneのストレージ管理ツールからはファイルを500個づつしか削除できないようだ。
ファイル数が多い場合は何回か繰り返す必要がある。
何度か削除したところ無事に正常に戻った。
ゴミ箱で容量が一杯になっていると重要なファイルが同期できなかったりする可能性があるため注意しておきたい。