私が普段使わせていただいている仮想通貨自動売買ツールの一つがはむとれである。
はむとれは初心者でも自分で戦略を考えること無く自動売買を行う事ができる。
はむとれのパック自体には公式なトレード戦略は含まれていないのだが、ユーザーが会員限定コミュニティにアップロードしている戦略がかなりの数存在し、クオリティが高いのが特徴。
ほんとうにすごい数があり、私も殆ど把握できていない。
逆に選ぶのに迷うかもしれないが、人気なものをまとめくれているユーザーの情報や、コミュニティの会話が活発なのでそこからおすすめの戦略を拾えば初心者でも簡単に取引を開始できる。
そしてこのストラテジを集める仕組みが秀逸で、今回のように時々大会を行うことで優秀な戦略が集まってくる。
はむとれ購入者はこの戦略のほとんどがコード付きで見ることができる。
※コード非公開なものもあるが、シグナルは受け取ることが出来るのではむとれの戦略に組み込みトレードさせることができる。
そしてありがたいことに今年の6月に行われた大会で最優秀賞を頂いてしまった。
※ストラテジは次の記事で作っていたもの。。
【TradingView】Security関数を使って仮想通貨取引ストラテジを作る【Pine】
まさかの賞を受賞!ということで感謝の意も込めて早速いただいたアイテムを紹介していきたい。
今回の記事は投資全く関係ないのでご容赦願いたい。
届いたものはこちら。
この場を借りてお礼を。ありがとうございます!
いくつになってもギフトの包装紙を開ける瞬間のドキドキ感。
開封。リンベルのカタログギフト。
既に箱がおしゃれだ。
どん。
インテリア雑誌みたいなサラサラな質感が良い。
高級レストラン。貧乏なのでこんなに美味しいものはほぼ食べたことがない。
気になったおしゃれなピッチャー。かっこいい。
家の中にある家財一式がそもそもおしゃれじゃないとこれは似合わないので、私には背伸びしすぎだ。
私はファッションには疎いので分からないのだが良さげなものがズラり。
写真は女性ものだが男性ものもいろいろ。
財布もカッコイイなと思ったのだが...
私は貧乏なのでマジックテープの財布で十分だ。バリバリバリバリ。
さて、おしゃれすぎてそもそも何に使うのかわからないものがあった。
本当に何に使うものかわからない。
あえてこれを頂戴してネットで調べずに奇抜な使い方をBLOGにするのもアリかと思ったが...
さすがにやめておこう。
マルチェロ・モランディーニ。覚えた。
※よくみると「ベース」とあるので英語のVase
(花瓶)のことか?とおもったらどうやらあたってるっぽい(?)
とにかくいろいろある。
紹介した他にもキャンプグッズなんかは今の流行り、折りたたみ自転車をもらって自宅作業でなまった体を絞るのも良さそうだった。
写真がきれいなので見ているだけで楽しい。
真っ先に浮かんだのはちょっと贅沢な旅館・ホテルの宿泊チケット。
母を旅行に連れて行くのが一番私の好感度アップかと思ったのだが、次期が次期だった。
というわけでそちらは却下し個人的にな趣味に則り「あ、これしかないわ」というものがあったのでそちらをチョイスした。
では実際に貰ったものを...
リンベルのダンボールと小さな白い箱。
こんな感じの木箱に。
というわけで...
頂いたのは万年筆。
※クリーニングクロスとカートリッジインクが付属なので始めての万年筆でもすぐに使える。
セーラー万年筆の**「蒔絵万年筆」**
鶴の蒔絵が入った万年筆。渋い。
こちら絵付けを手作業で行っている商品らしく、お願いしてから到着するまでに少し時間がかかる。
個人的な趣味で万年筆を頂いたのだが、私が万年筆を使う理由は
**「とにかく字が汚い、漢字が書けない」**から。
PCで文字を書かなくなったせいか字が汚い・漢字が書けない。恥ずかしさ窮まりない。
小学生の時からこれを自覚しており、漢字音痴に関しては世界ランキングに乗っていると長年言い続けてきた。
本当に漢字が書けない。
というわけでココ最近、あえてすこし高い万年筆を持つことによって毎日文字を書くことを忘れないようにしている。
※特に万年筆は毎日使わないとインクが固まりダメになる。
スタイリッシュに立てているが、立てているのは歯ブラシ立て(百均)である。
蒔絵とは
金粉・銀粉などで漆器の表面に絵模様をつける、わが国独得の美術工芸。
万年筆を買う場合はペン先を初め性能重視で買うので、デザインのほうにお金がかかっている品はなかなか自分では手がでなかった。
というわけで丁度いい機会にコレクションにさせてもらおうと考えた。
さて、ここからは美しい蒔絵とともに写真を撮っていく。
自慢のエスプレッソマシンと撮ればあなたも一流のバリスタに。
バイシクルのトランプと合わせればまるで熟練のマジシャン。
よっちゃんイカと撮れば、お酒とツマミのセレクトが秀逸な大人に。
ランカ・リーのフィギュアと撮影すれば歌姫に(そろそろ適当)
ちょっとふざけすぎたので、一緒に買ったものを記す。
こちらはAmazonで別途発注。
右がコンバーター(ボトルから吸入したインクを使うにはこれが必須)
左がセーラー純正万年筆のインク「極黒」
いつもは右側の竹炭をつかっているのだが
この「極黒」というインクがちょっと特殊で顔料インクを使っており前々から使ってみたかった。
万年筆は水性インクを使うのでとにかく滲みやすく、極黒はとても滲みにくい。
極黒は少し値段が高く、顔料なので固まってしまうと剥がれない≒ペン先を痛めるかも?と言われておりすこしピーキーなインクなのだが、先日別BLOGにて「水洗浄だけでもキレイにおちる」という検証記事を発見してしまった。リンクは次
顔料インクのセーラー 極黒とプラチナ カーボンインクを使って洗浄法を検証します。 - 趣味と物欲
せっかくのセーラー万年筆だし、買うしか無いと思った次第。
14K。これがかっこいい。
いつも使ってるノートはツバメノート。
万年筆が使いにくいと言われる理由の一つに滲みやすいという点があるのでノートは良いものを使う必要がある。
が、このノートはフールス紙という良い紙をつかっているのに300円ぐらいで手に入りやすい。
ガチの万年筆好きは1冊1000円以上するノートを使っているので恐れ入る。
普段は柔らかいペン先を使っているので強弱がつけられる反面ノートにひっかかりやすく下手な字がより下手に見えるデメリットがあるが、今回頂いた万年筆は硬すぎず柔らかすぎず。このペン先がかなりしっくりくる。
というかこんなに書きやすいのかと感動した。
日本語や長い文章を書くときはこちらのほうが圧倒的に良さそう。さらさらと書いていくのが楽だ。
先程も述べたが、残念ながら私は字が汚いのであまりドヤ顔で文字を出せなくて申し訳ない。
このインク、想像を絶する良さだった。
色が薄いとの情報があり、たしかに竹炭と比べたら色が薄いのだが裏抜けがまったくなく滲みが極めて少ない。
実際使ってみてこれは本当にいい万年筆を頂いたと思う。はむとれに感謝しかない。
万年筆は使ってみると1本1本まったく違う書き味があるので面白い。
初めに買ったときは1本安物があれば良いやと思っていたのだが、気がつけばこれで3本目だった。
まだまだ私は字が下手くそではあるが、仮想通貨のBOT製作と合わせてペン字も精進できればと思う。
合わせてはむとれのシステムも現役で動かしているので、まだの人はぜひとも使ってみてほしい。