画面右上に表示されているコレ
これを切り替えるとオブジェクトの表示をワイヤーフレーム等にできる。
このオブジェクトがある状態で
地球のようなマーク「ワイヤーフレーム」にすると
このようになる。
実は上と同じような設定項目があって混乱する。
画面右の「オブジェクトのプロパティ」という画面から
「ビューポート表示」> 「表示方法」
ここを「ワイヤーフレーム」にしてみるとどうなるか。
先程の「3Dビューのシェーディング」がソリッドのままなのに
ワイヤーフレームとなった。
これはオブジェクトごとの表示設定に当たる。
つまり...この箱1個だけがワイヤーフレームになっているのである。
ということでこの状態で全体を見てみると...
このようにワイヤーフレームのオブジェクトとソリッドのオブジェクトがまじった状態になる。
上のようにワイヤーフレームとちぐはぐの状態でレンダリングすると
全く関係ない。
あくまで表示のみ。
Blenderはこのようにオブジェクトごとに表示方法を切り替えることができるようだ。
覚えておきたい。