2つのシェーダーをミックスするノード
こちらに絞って簡単解説する。
2つのシェーダーをミックスできるのでマテリアルを2つ混ぜることができる。
この例では黄色と青色のマテリアルをミックスしているので
なんとも言えないおしゃれなカラーが作れる。
係数を100にすると下側のシェーダーが100%になる
これだと意味がないので丁度いいところを探そう。
ここから更に一歩進んだ機能。
実際にミックスされる割合は白黒の画像で比率を操作できるので
次のシェーダーを使って模様のように混ぜることができる。
マスグレイブテクスチャを例に使う。
こちらはノイズを生成するもので単純にサーフェスへ出力すると次のように牛の毛皮のような模様を出力する。
この白黒をシェーダーミックスの係数に入れると、白と黒になっているところで比率が操作できるので
こちらの係数にいれてやると...
煙のようにミックスすることができる。
こちらはより実用的かと思う。
シェーダーミックスの係数に入力する白黒がちょっとだけ理解が難しいが基本的に入出力の項目がすくないので理解しやすい部類かと思う。
結構便利で皆よく使っているそうなので覚えておきたい。