サムネイル画像は美人だったという理由だけできめた。
適当に「謎のチャート」と命名した。
https://ultra-noob.com/bitflyer/
いずれトップページからもアクセスできるようにしようかと思う。
板のスナップショットと差分データは同じ形式が入ってくる。
今回のマージで中央値付近の描画が更新されない不具合が修正された。
内部で絶対値で設定していたオプションをユーザーが変更できるようにした。
項目名は適当となってしまったがフィーリングで理解していただきたい。
階級の値幅
初期設定は10円。1本の棒に対する幅で価格を纏める範囲である。
間隔を増やしてやるとグラフが大きくなり描画処理が軽くなる。
描画間隔
初期設定は1。これはbitFlyerから差分のデータが2回入ってきた時点で描画が更新される設定。PCやスマホの動作が重く感じる場合は間隔を増やしてやると良い。
描画する価格範囲
初期設定は2000円。中央値からこのプラスマイナス範囲でチャートが描画される。大きくするとより広い範囲の板が確認できるため有利ではあるが4000以上に設定するとCPUが追いつかずフリーズする危険性がある。
上の1.2の設定で動作を軽くしてやることにより1万円幅ぐらいまで広げる事が可能。
筆者の環境では 階級の値幅100、描画間隔1、価格範囲10000でサクサク動作している。
レイアウト
Vuetify(マテリアルデザイン用のプラグイン)を使用するのが少々久々でまだ美しいレイアウトになっていない。
ロジック
恐らく現状のコードでは中央値付近に指値が存在しない(スプレッドが広い)状態となってもスプレッドが存在しないような描画になると思われる。